メインブログ状況
去年の12月まで閲覧数が停滞していたが、今年に入って2,3割伸びた。
理由は確定できないが、おそらくグーグル内でメインブログの評価が上がったと想像する。「文明 文化」とか「新石器時代」とか「ヤンガードリアス」などの検索結果で上位に来るようになった。
こつこつと記事をアップしていたことが評価につながったのだろう。
ブックマークやスターが極小で読者数も伸びない。ネット検索ではてなブログ記事にあたったらスターでもつけて関心を買うことくらいはしようかな。
読まれているカテゴリー
相変わらず、人類の進化系記事が多く読まれているが、グーグル様のおかげでキーワードのカテゴリーが読まれるようになった。
「文明 文化」なんて検索結果のトップですよ! 嬉しいというより、学者や先生がたはちゃんとわかりやすいように両者の違いを説明してアップしてくれよ、と思う。
「歴史とは何か」についても同じことが言える。分かりやすいように簡潔に説明してもらいたい。
上の記事は、「歴史とは何か」についての簡潔な説明にはなっていないし、これで「歴史とは何か」について納得する人はいないだろう。私自身が納得していないし、「歴史とは何か」について理解していない。
歴史関連のこのようなキーワードは需要は比較的少ないだろうが、無いわけではない。学生以外でも社会人その他がふとしたきっかけや暇つぶしに検索することだってあるだろう。
歴史学者や先生がたがこのような需要に丁寧に答えていけば、歴史に興味を持ってくれる人が多くなると思うのだが。
私がやるには荷が重すぎるが、とりあえずキーワードを増やしておこうと思う。閲覧数のアップのためにも(むしろこっちがメインだが)。潜在的歴史ファンを激減を助長するかもしれないが。
読んでもらいたい記事
はてなのブロガーで記事紹介記事がよく見られるが、これをやってみよう。
中国人論・中国論のカテゴリーはタイムリーだと思ったのだが、空振りに終わっている。これらを含む中国関連の記事は専門家たちがしのぎを削っているから私の記事は検索の上位に食い込めないようだ。
次。
比較的読まれている記事。「四大文明」という言葉自体にはたいした意味はないよ、ということ。「四大文明」を「嘘だ!」と言い立てる右派の方々がたまにいるが、騒ぎ立てるというより「つかみ」としてこの件を利用しているようだ。私のこの記事も同じようなものだけれども。
最後に
メインブログでは通史を書き続けるということが決まっているので、閲覧数を稼ぐために手段を選ばないという選択はできないのだが、通史の節目にキーワード記事や中国人論のようなキーワード群を書くことで閲覧数を稼いでいこうかと思っている。やっぱり数字が上がっていったほうがモチベーションが上がるから。